薬品関連、半導体関連、エンジニアリング関連、貿易関連とまあ色々と携わってきました。😅 色々な業界、によっても考え方、基準、安全意識の大きな違いがあることが分かりました。 そんな中で、目についたのは半導体工場で使用しているキャニスター缶の取扱いは、生産設備として、キャニスター缶の交換の際には自動で脱圧してから交換されますが、機器設備、防爆仕様等400万円-1千万円単位での費用が掛かります。 一方、小規模製でキャニスター缶を使用される製造施設大学、企業等の研究所では同じキャニスター缶を扱っているのに上記の様な設備費用をかけることはできず、簡易的に脱圧しないままでカプラを脱着し、安全(弁)等装備なしで使用されているケースを数多く見られます。 EL薬品、脱水溶媒、電池用薬剤、医薬原料等 キャニスター缶を簡易バルブ装置で開閉だけで使用している場合、安全弁、脱圧装置等が必要となりますキャニスター缶を1缶~60缶/月程度使用する。 小規模使用施設でもご使用できる小型、安全、防爆装備不要(電源不要)、簡易操作でしかも金額的にリーズナブルな製品を製作いたしました。 本機をもって、キャニスター缶(簡易圧力容器)の労安法リスクアセスメント安全方策としてご使用ください。  使用者(ユーザー)、簡易バルブ(装置)提供者(サプライヤー)の両方に係わってきます。