ビールサーバーには安全装置があるのに? 🍺 ご使用のキャニスター缶には?


 居酒屋さんのキンキン冷えた生ビールに大変お世話になっております。 このキンキンに冷えた生ビールもキャニスター缶(生樽)から炭酸ガスの圧力で吐出されますが、このビールサーバーも溶媒キャニスター缶の吐出も原理は同じです。 

  生産設備等でキャニスター缶を薬品供給システム(CDS)でご使用されるユーザー以外では、簡易的にバルブのON/OFFで運転されるケースが実験室、少量生産設備で多く見られます。しかし キャニスター缶(簡易圧力容器0.2Mpa以下)としても薬品供給操作の際には、労働安全衛生法(第28条の2)安全弁の設置、また引火性、有毒の容器には安全弁以後の排気処理)が求められております、また、カプラ脱着際には、キャニスター缶の脱圧機能が求められております。 実際には簡易圧力容器(キャニスター缶)をご使用されている多くのユーザーでは安全装置(リリーフ弁)脱圧装置等がない。 また、脱圧操作がない状態でカプラの脱着を行っているのが実情ではないでしょうか? 

 確かに簡易圧力容器(キャニスター缶)については検査等がいらない区分(第一種圧力容器、小型圧力容器以外)となっておりますが、これは簡易圧力容器の検定が必要ないとの区分です。 容器の圧力区分であって、運用規定ではありません。  簡易圧力容器であっても運用にあたっては必ず、安全装置が必要です。